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鑑定書あり◆古伊万里の金襴手大皿◆江戸時代里帰り品◆◆美術品です！

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◆こちらの大皿は、オランダから里帰りした金襴手古伊万里大皿です。題名（染錦花木草花図花竜大皿）共箱あり箱は年月が経って破損箇所あります◆サイズ 54.5cm 高さ9cm（普通サイズの座布団の上で撮影しました。サイズの参考になります）◆知り合いの紹介で昭和58年佐賀県にて購入しました。古伊万里の研究家でもありました、永竹氏に鑑定を見てもらうことを条件として購入しました。間違いなく、江戸時代の古伊万里の大皿でした。◆大皿の状態は、見た目も大変美しく、ヒビ、欠けはございません。金具は、壁掛けにするために取り付けられたようです。金属で錆びていますが、大皿には影響はありません。ただ、年月が経っていますので、壁掛けはできないと思います。昔の製法で作られていて、手作り品ですので磁器が少し盛り上がりがあったりしているところもあります。◆長い間大切に保管して参りましたが、こちらの金襴手作品はとても大きいので、古伊万里、アンティーク大好きさんにお譲りしたいです。◆写真1〜5 電燈色で写しました。6〜10自然光当てながら白色蛍光灯の元で写したものです。10.11は購入時に壁掛けした当時の写真です◆こちらの発送は、壊れやすい大皿です。梱包、配送まで数日お時間いただきます。◆こちらは即決できます※ＡＩより古伊万里（こいまり）は、江戸時代に肥前（佐賀・長崎県）で焼かれた伊万里焼を指し、有田焼の一種とされています。元禄期（1688～1704）に生まれた古伊万里様式は、染付や金襴手が代表で、当時の元禄文化を反映した豪華絢爛な絵模様と装飾性が特徴です。古伊万里は、17世紀に朝鮮から持ち込まれた有田焼が鍋島藩の保護や育成のもとで様々な様式を生み出したもので、17世紀後半から18世紀初めにかけてはヨーロッパを中心に世界中に輸出されました。古伊万里の見分け方としては、表面の光沢（テカリ）を確認しましょう。江戸時代に作られた本物の古伊万里は、長い年月により表面は歴史を経たくすみ感が現れ、光沢は少なくムラができています。古伊万里のなかでも、伊万里焼が作られ始めた江戸時代初頭の1610年代～1630年代頃に作られたものは「初期伊万里」と呼ばれ、歴史的価値に加え、古いために現存数が少なくて希少価値が高いため、高く売れやすい古伊万里です。

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『鑑定書あり◆古伊万里の金襴手大皿◆江戸時代里帰り品◆◆美術品です！』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-142fbbf1a8から出品され、975の入札を集めて03月04日 19時 36分に、304,200円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は304,200円でした。富山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

カテゴリー	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態	やや傷や汚れあり

中皿 2枚鳥花島海染付明治大正その2